クラシックなフォルムはそのままに、
鏡を纏い全く新しい印象を生むムーブルイタリ。
ムーブルイタリは、
ムラーノ島のガラス職人がつくり上げたヴェルサイユ宮殿の鏡の間で生まれました。
巨大な窓と対称に並び、庭を写しこむ鏡として機能させつつも、荘厳な装飾を確保する方法。
これこそがムーブルイタリの特徴でもあるダイヤモンドポイントです。
ムーブルイタリーを構成する鏡は、
針の先がダイヤモンドになったツールを使って平面的なガラスの裏側から引っかいて模様を描き、
さらにその上から金属を蒸着させることで完成します。
一枚一枚、手で模様を描くので、それぞれ微妙に表情が異なり、
工業製品には表現が難しい素朴さをと繊細さを蓄えた味わい豊かな装飾が何よりの魅力。
更に何世紀もの時間を経たようなエイジング加工が施され、
既に使い込んだ味わいも大きな魅力と言えます。
現在、イタリア本国のヴェネチアにもくつかの工房を残すのみとなったそうです。
歴史も伝統も充分な家具のジャンルであるにも関わらず、
国内ではあまり知られておらず、示や販売されているのを目にする機会は多くありません。
meubleに展示中のムーブルイタリーは
暗闇にスポットを浴びて怪しく煌いていて、全面ミラーのデザインは一見華美なイメージですが、
周りのインテリアを写し込むため、外にも様々なテイストにあわせる事ができます。
現在、meubleでは壁掛けのミラーや、チェスト、テーブル等、
様々なムーブルイタリを展示しています。
ここだけの話、展示満了期間も迫って参りました。
是非お早めにどうぞ!
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投稿者 meuble : 16:43 | コメント (0) | トラックバック(0)



