「GOETHE」という雑誌があります。その雑誌のOMEGAとのタイアップ記事に読者モデルとして選ばれたので、先日青山のスタジオで撮影がありました。
打ち合わせ風景です。
どうして私が選ばれたのかって伺うと、「伝統の中にも革新のイメージのOMEGAとしては、キッチンという保守的な製品の中に、革新のイメージを持ちこんだトーヨーキッチンのイメージが良かった」とのコメントでした。
ちょっと嬉しかった。
カメラマンは以前「CASA BRUTUS」でトーヨーキッチンのISOLA-Sの撮影をしたことがあるとか、人と人とは、どこか何かの縁で繋がっているもんだと、妙に納得した。
撮影風景です。
上半身だけの撮影なので足下がサンダルというのが、なんかちょっと滑稽だったので落ち着かなかった。いつも撮影はショールームで行われるので、スタジオでの撮影はちょっと勝手が違ったのと、いつもは笑い顔だけど、今回はすまし顔、ということで緊張気味の私です。
発売は12月とか、、
当日のスーツはGDCの兄貴ブランドVENTURAのジャガード生地で、肘にレザーのパッチが付いてて、イメージはかなりスポーティーで気に入っている。
トーヨーキッチンがプロデュースしているアパレル・ショップ、GDC NAGOYAで販売しているのでぜひご覧下さい。
投稿者 nabe : 09:19 | コメント (0) | トラックバック(0)
サントノーレの近くで,見たかった Nokia の高級携帯電話 VERTU を売ってる店を発見。自分が欲しいという意味ではなく、貴金属携帯電話という新しいマーケットを創造したこの VERTU という商品、ぜひ一度見たいと思ってました。
貴金属店で販売するという構想を聞いた時には、どうもイメージかせ湧かなかったのですが、見つけたこの VERTU を販売する店は、どう見ても宝飾店としか思えない構えで、ウィンドウにディスプレーしてある携帯電話もかなり質感が高く、高級な店構えにしっかりと溶け込んでいました。
写真の左端の携帯は、なんと 53000 ユーロ。
160円換算をすると約>850万円
実際に価格を目の当たりにすると、ちょっと驚く。こんな携帯が果たして売れるのだろうかとという老婆心は杞憂のものらしく、世界的にかなり売り上げを伸ばしていると聞く。
Nokia では、この成功に気を良くしてかどうかは分からないけど、最近ステンレス・ボディーの Nokia ブランドの新しい携帯を発売したとか・・
こなれたといっても、、約85万円
日本では考えられない価格だけど、世界には実際にこういう高価格な携帯が売れる市場があるというのは現実。
振り返って,日本の携帯電話市場は相変わらずどこも同じようなプラスチックの携帯ばかりが溢れている。マーケットにはセグメントという基本的な概念があるのだけど、日本の携帯電話のメーカーの考えるセグメントがどうなのか、一度聞いてみたい気がする。
850万円というのはちょっと極端で、製品としてはフラッグシップだと思うけど、日本の携帯電話は、中学生から50過ぎの大人まで、同じプラスチック製のチープな携帯を使うしか無いという現状は、ある意味ではむしろ異常だと思う。
850万円で驚いてはいけない。
最後の写真はダイヤモンドを散りばめたバージョン。右は「スネーク」とネーミングされた特別仕様のようで,
価格は 3700万円
この携帯、今年の秋には日本でも発売されるそうだ。
ベルパークという会社から発売されるらしいが,詳細はここ
投稿者 nabe : 23:00 | コメント (0) | トラックバック(0)
以前、携帯電話のメーカーの担当者とデザイナーと話す機会があったので、ファションとの連携を考えられてはどうという話をしたのですが、彼らはあまり興味がないようでした。
今年に入って、欧米ではPRADAブランドの携帯電話(写真上)が発表されたり、ちょっとファションとは違うかもしれませんが、バング・デザインの携帯が発売されたりしてきています。
日本でも、3月1日からの予約なのですが、ドルチェ&ガッバーナの携帯が発売されます。(写真左,右)
携帯電話も工業デザインの世界から、もっと感性を要求されるファションの仲間入りが進むのでしょうね。
余談ですが「携帯電話」という名前が嫌ですね、、なんか無味乾燥な機械しか連想できません。
投稿者 nabe : 14:34 | トラックバック(0)
投稿者 nabe : 12:39 | コメント (0) | トラックバック(0)
でも「マカロン」だけは別格です。
写真は、サンジェルマンのお菓子屋さん。
ここのマカロンはうまい。
「黒胡椒のマカロン」、これがなかなか美味しい。
投稿者 nabe : 23:01 | コメント (0) | トラックバック(0)
パリには、まだ職人さんが自分の作った物を、自分で売るための店がある。パリの街角にそんな小さな店を見つけると、なんかほのぼのとして幸せな気分になる。
写真はサンジェルマンで見つけた「小さな傘のお店」、店の中でおばちゃんがミシンを踏んで傘を作っている。
店頭に並んでいた「折りたたみの日傘」、、柄の部分が可愛くないですか??
この傘屋さんの近くに、アランシルベスタインだけ並んでいる、本当に小さな時計屋さんを見つけた。店内は完全ロック状態だけど、ノックすると開けてくれたので中に入る。なんと、アランシルベスタインのトゥールビヨンが並んでた、、いったいくらするのかなと聞くと、案の定、、なんと800万円、恐れ入りました。
ついでに、店員さんと話すと、何とそこは普通の時計屋さんでなく、アランシルベスタインの本店でした。
街角の小さな時計屋さんが、アランシルベスタインの本店!! パリの街ならだと思いませんか?
投稿者 nabe : 22:13 | コメント (2) | トラックバック(0)
パリの話題、、、取りあえず軽めの話題からいきます
パリ市内はロッキー・バルボアとレクター博士に占拠された。
バリで封切りになったばかりのようで、街中にこの二つの映画のポスターが溢れてました。特に、レクター博士の(アンソニー・ホプキンスではないと思う)顔が溢れているのは異様!!
「ROCKY BALBOA」の予告編
http://www.apple.com/trailers/mgm/rockybalboa/trailer1/
「Hannibal Rising」の予告編
http://www.apple.com/trailers/weinstein/hannibalrising/
PS.
仕事関係のちょっとしたニュースです
明日ですが「ファクトリー・アウトレット」がリニューアルしてオープンします。詳しくはHPで・・
投稿者 nabe : 18:10 | コメント (0) | トラックバック(0)
投稿者 nabe : 15:41 | コメント (0) | トラックバック(0)
こういったポップなインテリアの流れはこれからの一つの方向性だと思うことがある。
去年のサローネではインゴマウラーの鉄腕アトムの照明とか、とある世界的に有名な建築家の家のインテリアで使ってたロボコンのフィギュアーとか、、それと、勿論あまりにも有名になった村上隆のヒロポンてかを思い出すと、、 これもありかなと思いませんか?
ちなみに、このテレビは横浜の「ベイ・クォーター」の中にあるショップで発見しました。台湾の会社だってさ!!
投稿者 nabe : 17:07 | コメント (0) | トラックバック(0)
映画「グッド・ウィル・ハンティング」からアメリカン・ジョーク2題、、うろ覚えなので、細かいところでは違っているかもしれない、大体という事で読んでください。有名な映画なので、知ってる人は読み飛ばして下さい。
その1.
おじさんが酔っぱらって、それも泥酔して運転をしてたら警官に車を止められた。警官はおじさんが飲酒運転であるのを見て、逮捕しようとした。でも、ちょうどその時、止められた車の背後で暴走してきた車が立木に激突して横転した。
警官はおじさんに事故の処理が終わるまでこで待機するように命じたが、おじさんは警官が視界から消えた途端に止められた事も忘れてしまい、そのまま車に乗り込んで自宅に帰ってしまった。
それほどまでにおじさんは酔っぱらってたのです。
翌朝、ベッドですっかり熟睡しているおじさんだったが、ドアを激しく叩く音で目が覚めて、玄関に出ると昨夜の警官が立っていた。でも、おじさんは昨晩の事は何も覚えていなくて、どうして警官がそこにいるかも思い当たらなかった。
警官は「何で現場から去ったのか?」と問いつめても、おじさんは記憶がないので何のことだかさっぱり分からなかった。警官は、おじさんに証拠を確認するためにもガレージを開けるように命じた。
おじさんはしぶしぶガレージを開けた。
、、、、と、そこには警官のパトカーが入っていた
その2
旅客機が無事に離陸して、暫くすると水平飛行に移った。
機長は乗客に「水平飛行」に移った旨放送して、マイクのスイッチを切った。でも、切ったつもりだったが、実際には切れてはいなかった。機長は水平飛行になった事と、アナウンスもちゃんとした事でほっとして副操縦士に向かってこう言った。
「さて、取りあえずの仕事は終わったし、横に綺麗な女性でも侍らせながら、のんびりとコーヒーでも飲みたいものだ」
でも、機長のこの言葉は、そのままスイッチが切れてないマイクを通して機内にそのままアナウンスされてしまった。
慌てて操縦席に向けて走っていくスチワーデスに向かって、乗客がこう言った。
「おーーい、、コーヒー忘れているぞ!!」
ほんとは、もうちょっとエッチなんだけど、ちょっと脚色もしました。
この映画大好きなんです。
PS.
ちょっと難解ジョークを一題
「A&P」と「STOP&SHOP」が合併して新しい名前になった。
「STOP&P」
お後が宜しいようで・・
投稿者 nabe : 17:18 | コメント (0) | トラックバック(0)
スティーブン・ジョブスが今年のサンフランシスコで開催された「Mac Expo」の基調講演で繰り返し出てきた言葉は「クール」だった。
「Is't that cool !!」
日本語に訳すと「なんて、カッコいいんだ!!」とか、
「なんて、いけてるんだ!!」とか、
「なんて、お洒落なんだ!!」
という事になるけど、こんな言葉をデニムとタートルのT-シャツとスニーカーでステージに登場して話す経営者が日本にいるのだろうか?
日本の経営者は「過去の実績」と「現実の会社の経営状態」と、後はひたすらマスコミの前で平身低頭するというイメージしかなのだけど、アメリカの経営者は社員だけに対してではなく、誰もが共有できる「将来の夢」を語ることが出来る。特に、ステーブン・ジョップスは・・・
この違いは一体どこから来るのだろうと思うことがある。
まさに「アメリカン・ドリーム」の伝統なのかもしれない。
随分と前になるのだけど、ジョッブスがアップル社を去ることになり、NEXTという新しいコンピューターを立ち上げた事がある。NEXTはフロッグ・デザインでデザインされた、今までに見たことがないような美しいコンピューターだった。
その「NEXTコンピューターは何を目指しているのか」というジョップスの講演のテープを聴いたのが彼の講演を聞いた最初だと思う。
今この講演で鮮明に記憶に残っている言葉は「パーソナル・コンピューターからインター・パーソナル・コンピューターへ」というフレーズだった。
当時、インターネットという言葉は聞いたことがある程度で、それがどんなものなのか、ましてや、全てのパーソナル・コンピュターがインターネット回線で結ばれるなんて事は、もう私の想像の限界を遥かに超えている事で、ましてやそれが現実になるなんて事は考えもしなかった。
そんな時代に、ジョッブスは「世界中のパーソナル・コンピュターが互いに通信回線で結び合う時代」の話をし、その時に何が起こるのかという夢を語り、そしてそれが実現できるNEXTコンピューターを現実のものとした。
まさに、ジョッブスは誰もが共有できる「夢」を語ったのだった。
私にとってはかなりの衝撃だった。
今回、サンフランシスコで開催された「MAC EXPO」でのジョッブスの基調講演はiPONEというまったく新しいコミュニケーション・エンターティメント・ツールを現実の道具として提供しながら、それを機軸とした「夢」を語っている。
凄い!!
http://events.apple.com.edgesuite.net/j47d52oo/event/
全て英語なのだけど、私の言ってる意味は雰囲気から感じて貰えると思う。二時間という長時間に渡って、ジョップスが夢を語っている。
余談だけど、iPhoneはアメリカでは6月発売、アジアでは2008年の発売らしい。価格は4GBのモデルで$499、8GBのモデルで$599。
欲しい!!
一週間アメリカに行ってでも使ってみたい!!
・・・・と、思ってしまった。
では、日本ではこのiPoneは発売されるのかという事だが、なかなか難しいようだ。
投稿者 nabe : 20:54 | コメント (0) | トラックバック(0)
福井の設計事務所の先生に誘われて、雪深い福井県今庄町に出かけてきました。今年は雪が少ないようで、道路には敦賀に近づくまでは路肩にも雪はありませんでした。雪深い筈の今庄にも大した積雪はなく、ちょっと拍子抜けでした。
写真-左 は「自然薯」
写真-右 は「猪肉と猪脂のステーキ」
その他、熊肉のルイベや越前蕎麦なども頂きました。
驚いたのは猪肉がまるで臭みがない事と。猪脂の香ばしい甘さでした。店の人に言わせると、猪肉の臭みは「血」の臭みで、仕留めた後、その場で血抜きをすれば臭くないそうだ。でも、山の中で血抜きをするなんて大変な事なんで、普通に流通する猪肉は臭みがあるということなんだろうと思った。
自然薯は最近なかなか食べる事がないので、私も久しぶりに食べたのだが、野菜なのにジピエの香りがムンムンとして野趣満点だった。
投稿者 nabe : 16:49 | コメント (0) | トラックバック(0)
カンパーナ兄弟の新作が発表されています。
相変わらず ス・ゴ・イ !!
今回は籐とプラスチックの融合のようです。
大量に生産されたものも、こうやって籐のようにハンドメイドのクラフトに近い素材との組み合わせで、こんなにも暖かく、生き生きとしてくるんですね。
投稿者 nabe : 15:41 | コメント (0) | トラックバック(0)
「品質」って何だろうと思った事はありませんか?
日本の企業が「品質」を語るとき、それは「壊れないこと」と「外観形状に異常がない」という意味だけでであることが多いような気がする。
でも「壊れないこと」だけで魅力的な商品だと言えるのだろうかと思うことがある。勿論、商品なのでちゃんと機能しなくてはいけないし、壊れにくいことは十分魅力的だし、大切な事であることは言うまでもないが、それだけで商品として購入したい程の魅力なのかという事です。
「品質」にもいろいろな視点があり、その視点は人それぞれに違うのではないかと、常々ぼんやりと思ってました。
また、「壊れない」という事だけで「ものづくり」をするという姿勢についても疑問を持っていました。
・・・ちょっと、過激かな??
この「品質」という考え方の多様性について、たまたま、先日日記に書いた「ドムス」のイタリアの大御所の対談の中で、エンツォ・マリが面白いことを言っていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや私にとって大切な唯一のものはクオリティだよ。それに私は享楽的なクオリティのことを行っているわけではないよ。さて、我々は二つの種類のクオリティを区別しなければならない。生産する人たちのクオリティ(グラフだと右側)と、ものを購入する人たちのクオリティ(グラフ左)だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つまり、「品質」というのは「生産者」側だけを指す言葉ではなく、購入する側にも「品質」というものがあるのではないかという考え方、、、面白いとは思いませんか?
消費が成熟化するにつれて、消費の中身も益々多様化しつつあります。昔のような「巨大な中産階級マーケット」に向かって大量に生産された商品を販売する事が出来る時代ではなくなってきています。
このマーケットを単に「セグメント」という概念だけで捕らえるても、なかなか理解しがたい事は、マーケッティングに携わっている人間なら誰もが感じている事です。
エンツォ・マリは、これを購入する側の「品質」の問題と捕らえているというのは、私にとってちょっと「目から鱗状態」でした。
もう一つ、エンツォ・マリが生産者としての最高の「品質」は「ブルネレスキやミケランジェロのレベル」、つまりアートこそ最高の「品質」だと話していることだ。この場合、日本企業が一般的に言う処の「壊れないのが品質」だという発想は微塵もない。
投稿者 nabe : 20:48 | コメント (0) | トラックバック(0)
凄かった!!
「いくらぐらいするの?」って聞いてみた。
3000万以上だそうだ
ちょっと欲しいと思った。
投稿者 nabe : 16:27 | コメント (0) | トラックバック(0)
以前からちゃんと読んでみたいと思ってた「ドムス2004年4月号」の記事の翻訳を偶然見つけました。
それも「ミクシー」のなかで、、
イタリア・デザインの大御所達が、何を考えてデザインをしてきたのか、また現代のイタリア・デザインをどう考えてるのか? そして現代のデザインとは?
長文ですが、一読の価値は十分あると思います。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1863127
私は久しぶりに「知的興奮」を憶えた!!
投稿者 nabe : 09:43 | コメント (0) | トラックバック(0)
深沢直人の名作、AUの「INFOBAR」が進化して「INFOBAR2」(写真1 写真2)として企画されている。また発売時期は未定らしいが、今月号の「エスクワィアー」にも広告が出てるので、恐らく近日中に発売されるのだと思う。
久々に携帯が欲しいと思った。
同じ企画で、坂井直樹がディレクションをした新しい携帯も「エスクワィアー」の広告に出ていた(写真3)。これもなかなかいい。
坂井直樹と深沢直人が「携帯」をテーマに対談をしている。
この対談は興味深い
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31808.html
この対談の中で深沢直人がこんな事を言っている。
*************************************************************
「僕のプロダクトデザインに対する考え方から言うと、ある程度、今空中に浮いている、中間領域にあるものは、2つの方向に分かれると思います。1つは壁の中や建築の中に取り込まれていく方向性。もう1つは人間の身体の中に取り込まれていく方向性です。これは紛れもない事実で、逆らうことはできません」(深澤氏)
深澤氏によると、昔の大きなブラウン管のテレビは、液晶やプラズマテレビとしてどんどん薄くなって壁の方に近づき、扇風機という空間に露出していたものは、エアコンとしてだんだん壁に入っていっているという。また一方で、昔は大きなテープレコーダーだったものはどんどん小さくなってiPodになり、さらに小型のMP3プレーヤーになって体に近づいていっている。そこに限度はあるが、そういうものの行き先は決まっているのだという。そして、空間に残るものは家具くらいしかないと結論付けた。
************************************************************
この事は、私も以前から思っていた。
さすがに「人間の中に取り込まれいく」とは思わなかったが、今まで住宅の中で露出していたのが、次第に建築の中に取り込まれていくのではいかと思った。
そして、住空間に残っていくのは「家具」と、そして「キッチン」、、 そして空間の主役は「家具」ではなく、「キッチン」になっていくのではないかと考えていた。
最近の当社のキッチンの写真を見て貰えば分かるけど、「家具」と「キッチン」だけで住空間を構成しているという写真にしている。そして、その住空間の中心にあるのは「アイランド・キッチン」。
まさに「キッチン」こそ住空間の主役!!!
投稿者 nabe : 13:39 | コメント (0) | トラックバック(0)
投稿者 nabe : 23:35 | コメント (0) | トラックバック(0)
You-TubeにISOLAのムービーを上げてみました。
話題のYou-Tubeなんだけど、このアメリカのサイトの意味がどんな意味があるんだろう?とか、、著作権ついては、これからどう変わってくるんだろうとか、、いろいろ考えさせられます。
このYou-Tubeをグーグルが買収したという事実は、このサイトの可能性と社会的な意味についてもっと真剣に考えろというシグナルなのかな??とか、、
いろいろ考えててもしょうがないので、うちのプレゼンテーション用のムービーをYou-Tubeにアップしてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=BjeRAGsNqNE
高城剛によると、これからの社会は無制限に著作権を拡大解釈すべきではなく、ある程度制限をする事で新しい社会の展望が開ける、、と、話している。
以下は坂井直樹との対談です、、とても興味深い。
投稿者 nabe : 16:42 | トラックバック(0)
ファションとインテリアのトレンドは明らかに密接な関係があるのだけど、先日「エル・デコ」の編集長が講演で、こんなことを言ってたそうです。
「ファション関係の人はインテリアに興味があるが、インテリア関係の人はファションに興味がある人が少ない」
確かに、私もそう思う。
これは日本だけではないかと思うのは、サローネに行くと、日本人の来訪者のファションは「もうちょっとなんとかならないのかと思うほど、気を使ってないし、時代錯誤のようなファションが多い」けど、イタリア人の家具関係者はお洒落な人が多い。取引先の「イカミ」の会長は、脱帽するほどお洒落だ。エミリオ・プッチの生地を使ったカッペリーニのソファー
「イームズ」の流行にしても、ファション関係の藤原ひろしが仕掛けたと言われるし、熊谷隆志さんと話していても、インテリア関係の興味は半端ではない。 でも、インテリアやプロダクト関係の人間がファションに気を使っているのかというと、そういう人に出会うのは殆ど稀なのには驚かされる。
2007年春夏のMUIMUI
MIUMIUが「メンフィス」のファブリック・パターンを採用したり、ちょっと前だけど、カッペリーニがエミリオ・プッチのファブリックをファーに採用したりしていて、明らかにインテリアとファションは密接な相互関係にあるのに、どうして日本のデザイナーやインテリア関係の人たちはファションへの興味が薄いのだろう??
投稿者 nabe : 09:45 | コメント (0) | トラックバック(0)
なんで、イタリアは世界のデザインの聖地になりえたのか、、という話です。
勿論、独断と偏見です

イタリアには家具メーカーとして登録されている会社が3万社と言われています。そのうち、何らかの意味で「サローネ」(毎年のミラノ家具展)に関わりあうメーカーの数は2000社と言われています。つまり、サローネで見るイタリア・デザインはほんの氷山の一角ということになります。
何を言いたいのかというと、イタリアの家具産業を支えているのは中小企業だということです。
これらの会社は殆どオーナー経営者で、おまけに、かなりのお金持ちが多いのです。私の知ってるオーナー社長でも、乗り継いだフェラーリは20台以上とか、本格的なクルーザーを所有してたり、、、ともかく、日本の同じ規模の会社の社長に比較すると(私も含む)桁違いリッチなのには驚きます。
どうしてそんなにリッチなんだろう?といろいろ聞くと、つまり相続税が日本に較べて、極端に低いようなんですね。例えば、日本では公開してない株についても、相続の折には税務署の基準で評価をされ、その評価額に応じて相続税が課せられます。その額が過酷で、3代で資産なくすとか言われています。
調べた訳ではないので、本当かどうかは知りませんが、イタリアで聞いた話では、イタリアでは公開されてない株についての評価は、日本に較べて極端に低く、非上場企業の相続が容易なので、お金持ちはずーっとお金持ちなんだそうです。勿論、会社が業績不振で倒産したりしたら、これは話は別ですが・・
つまり、「格差社会」という意味では、イタリアは日本とは比べ物にならない程の「格差社会」と言えると思います。
1) 中小企業のオーナー経営者であること
2) そのオーナー経営者がお金持ちであるとこ
3) 家具産業だけをみても、企業の数は3万社と膨大であること
この社会環境が、実はイタリア・デザインの秘密だと思うのです。
つまり、その3万社のオーナー経営者が、自分の独断と偏見と価値観で、採用する製品のデザインを決める。そして、リスクについては、個人資産が豊富なので、多少のリスクについては自分の資産の範囲内で吸収することが出来るので、デザインの冒険も厭わない。
そうすると、何が起きるかというと、毎年、毎年、その3万社のオーナー経営者が独断と偏見で採用した製品と、そのデザインが世に出てくる。「サローネ」だけをとっても、出展企業2000社の社長が選択した価値観が製品となって、一同に会するわけで、まさに百花繚乱!!
デザインの先進性は、ある意味では多様性によってもたらされると思うのですが、日本ではどうしても個人の価値観が製品にダイレクトに反映され、世に出る事は少なく、合議制というフィルターを通す事で、悪くはないが、当たり障りがなく、反対も出来ないというデザインが溢れる結果になってしまうと思うのです。
カンパーナ兄弟の廃材の椅子古くは「メンフィス」とか、最近ではカンパーナ兄弟を見出した「エドラ社」とかが世に出しているデザインは、日本では想像を絶すると思うし、日本的な大企業の合議制の中では、決して世に出ることはないと思います。
ワイャーのソファー、、座ると限りなくお尻が痛い。この世のものとは思えない座り心地の悪いソファー
最後に、もう一つの秘密は、イタリアのこういった企業は社内にデザイン部門を持たなくて、全て外部のデザイナーを使うので、デザイン会社が発達し、それに連れて世界中のデザイナーがイタリアに集まってきて、それがまたイタリアデザインを活性化してきたということもあります。
以上、、繰り返して書きますが、これは独断と偏見です。
結論、、「日本では深沢直人は評価されるが、カンパーナ兄弟は一般的に評価されない」
(ちょっと言い過ぎかな??)
投稿者 nabe : 10:29 | コメント (0) | トラックバック(0)
キッチンのインテリア指向が高まる中で、自由で、自分の好みのインテリア空間を作りたいと考えるマーケットが出現するのではないか。そのマーケットに対して、キッチン・メーカーとしてどんな製品を供給すればいいのだろうか?というのが、このPUTTONの発想の原点でした。
製品として発売したのはシンク部分だけ、後はユーザーが好きなキャビネットや、家具をそのシンクと組み合わせて使えるようなキッチンとして発売しました。
http://www.toyokitchen.co.jp/products/scenes/putton.html
商品のコンセプトも、製品自体も実験的なものなので、大量に販売するという意図もなければ、実際にも沢山売れる商品でもないのですが、それでも、根強く少しずつですが、、売れ始めてきました。
日本のキッチンのユーザーもこういったPUTTONのような商品を受け入れられる時代になって来たんだと思うと、かなりわくわくしますね。
有名デザイナーでは、川上元美さんがデザインした、横浜の「みなとみらい」の中にあるカンディーハウスのAVルーム、そのモデルルームの中でPUTTONを使ったキッチンを使って貰いました。古木の一枚板の上にPUTTONを乗せてあり、全体のモダンなウッディーの空間に綺麗に溶け込んでいます。
これって、、凄くないですか!!
我々インテリアに携わる人間にとって、自由な発想やイマジネーションを大切にして、なるべく常識の罠に陥らないようには自問自答してはいますが、ここまでの自由な発想を持つユーザーに遭遇すると、かなりショックでした。
どんな施主なのかと、大いに興味を持って問い合わせてみました。夫婦共に任天堂のゲーム関係の仕事だそうてす。さすが、あのゲームのあり方を変えたと言われている「Wii」を発売した会社だと、妙に納得しました。
余談になりますが、このPUTTONは雑誌でもかなり取り上げられました。
欧米のインテリア誌「ドムス」や「オッタグノ」でも取り上げられたし、日本でもインテリア誌は勿論ですが、「ボーグ」や「LEON」のようなファション誌にも取り上げられたりしました。(ファション誌に取り上げられたというのが嬉しい)
投稿者 nabe : 16:56 | コメント (0) | トラックバック(0)
ジョエ・コロンボのスタンド・ライト「アクリリカ」を手に入れた。
(照照明具「アクリリカ」1962。 基底部から光が、C型の透明アクリル樹脂に伝わり 幻想的な効果を生む。 第13回ミラノ・トリエンナーレで金賞。)

欲しいと思ったが、オリジナル物なのでとても高価で諦めた。
このスタンド・ライト「アクリリカ」が昨年復刻された。日本で買うと、バカバカしく高いので、イタリアから直接輸入をした。
事務所において、夕方暗くなると、ライトをこのスタンド・ライトだけを付けて、その光の美しさを堪能してます。
ジョエ・コロンボ
1930年 イタリア、ミラノ生まれ。1971年没。
1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレを結成し美術家として活躍。
1962年ミラノにデザイン事務所を開設し、同年「アクリリカ」でコンバッソドーロを受賞する。イタリアデザイン界に彗星のごとく登場した。
1971年にこの世を去るまでわずか10年あまりの間に数々の名作を残した。まさに60年代のイタリアを代表するデザイナーである。
投稿者 nabe : 14:33 | コメント (0) | トラックバック(0)
とりわけ、京都の「千枚漬け」は美味しい。
毎年、この「千枚漬け」を買いに京都に出かける。
それと、乳酸菌が多量に含まれ、これを食べると「お腹がへこむ」という夢のようなお漬物「すぐき」も、ちょうどこの時期に樽から出てくるので、これも一緒に買いに行く事にしている。
京都はまさに「紅葉」のシーズンで、京都駅は改札を出るのに並ぶほどの大混雑、タクシーも長蛇の列、、ともかく、人人人・・
京都の漬物屋さんでは、全国的に展開している「大安」や「西利」、、そして、最近では「しば漬けの土井」というのが知られているが、ここは基本的には量産タイプの漬物屋さんなので、基本的にはパス、、日持ちをさせるためにちょっと塩味がきついと思う。
通好みというと、代表的のが「村上重」、HHKの連ドラでも有名になった高級店だ。錦小路で一番有名なのが「打田」、ここは凄い混雑だ。そして、食事も出来るので有名な「近為」といったところだが(ここは食べたことはない)、どうもこういう店も、近年の京都ブームの影響だと思うけど、やはり漬物の生産量がかなり増えたせいか、味から「手作り感」が消えて、量産メーカーの味に近くなってきたような気がしている。
ここ二年くらい気に入っているのが「高倉屋」だ。寺町筋から錦小路に少し入った左側にある小さなお漬物屋さんだ。ここはまだ昔ながらの手作り感が残っている。普通の「千枚漬け」も美味しいのだけど、ここだけの「赤蕪の千枚漬け」(二枚目の写真参照)がなかなかうまい。
三枚目の写真は「すぐき」だが、腸の調子を整えると言われる乳酸菌が大量に含まれてて、食べることで「腸の膨張」を押さえ、結果的に「お腹がへこむ」というお漬物だ。
「漬物」を食べるだけでお腹がへこむ!!
ちょっと癖のあるお漬物だが、お腹が凹むならと、、去年始めて買ってみた。結果は、少し凹んだような気がするが、気がするだけで、効果のほうは不明だ。でも、今年も買ってみた。
今回久々に行って驚いたのは、この「高倉屋」はいつもは閑散としていた筈なのに、なんだこの混雑はというほど人が集っていた。店の人に「なんでこんなに混んでるの?」って聞くと、「最近はいつもこうなんですよ」という話だ。ここもいよいよ人気店の仲間入りか??
早く行かないと、また味が落ちてしまう。
投稿者 nabe : 09:31 | コメント (0) | トラックバック(0)
GDCの2007年春夏の「バィヤーとお友達の受注会」に行ってきました。GDCといえば、スタイリストで写真家の熊谷隆志がディレクションするファション・ブランドで、若者を中心に人気のある事でも有名
http://zozo.jp/shop/gdc/default.html
熊谷隆志さんとの接点は、何年か前の『ノバディー・プロジェクト』の中で、ストリート系のファション・デザイナーにステンレスをデザインして貰おうと依頼したのが始まり。
http://www.toyokitchen.co.jp/products/scenes/nobody.html
その後、彼のファションにも興味を持ち、毎年の受注会で彼にスタイリングして貰っている。なんたって、プロのスタイリストの、服に対しての見方はは興味が尽きない。
今回彼にスタイリングをして貰ったのは、「スカイブルーとシルバーのタキシード・ジャケット」と「白のロング・シャツ」との組み合わせ。見せられたときはかなり意表をついたが、着てみるとかなり気に入って注文した。来年の春になって、スカイブルーのタキシード・ジャケットを着て歩いている、妙に若作りのオヤジを見かけたら、それはきっと私です。
もう一つは鋲うちのサマー・コーデュロイのバンツと、スワロフスキーで縁どりされたウェスタン・シャツの組み合わせ。特に、このシャツはカワイイと思った。店に入荷次第即完売になると思う。
GDCは基本的に若者がターゲットなので、価格はかなりリーズナブル。ちょっとファションで冒険をしてみたいと思ってる中高年の男性も、妙に高いデパート・ブランドや、欧米の高価なブランドにばかり目を向けるのではなく、GDCのような国内の若者向けブランドを試してみては如何でしょうか?自分なりの自由な発想を、少ない予算で試してみることが出来ると思います。
熊谷隆志はドラゴン・アッシュを始めとして数々のミュージシャンや芸能人のスタイリストである事でも有名だが、実は本業は写真家、、「レイク・タホ」という名前で写真集も出版しているし、最近では「マック・パワー」の表紙は彼の写真を使ってる
http://www.laketajo.com/index.html
また、建築やインテリアにも仕事の場を広げている。青山のWRの建築とショップ・インテリアや、若い女性にカリスマ的な人気がある渋谷の「アーカー」のインテリアのディレクションも手がけた。
彼の手がけるインテリアは、スタイリストらしく、とても自由で感性豊かで面白い。最近、葉山に自宅を建築中で、うちも少しだけ協力しているが、どんな住宅を作られるのか、今から楽しみにしている。予定では来年の春に竣工予定とか・・
写真は、熊谷隆志さんとのツーショット、GDCの受注会の様子と、最後の一枚は、なんとGDCのクッション、、来年のGDCのテーマは「ウェスタン」なので、インディアンのモチーフのクッション。来年の春にはうちの南青山店に展示するので、興味のある方はご覧下さい。
かなりカワイイと思う。
投稿者 nabe : 11:35 | コメント (0) | トラックバック(0)
ドルチェ&ガッバーナの経営する新しいレストランがオープンしたようです。
題して『ドルガバ・ゴールド』
最近のファションのゴールド流行が、ついにレストランまで来たのかという感じかな
http://www.dolcegabbanagold.it/
ゴールドはルイビトンやコーチのゴールド・バッグもそうだけど、来年の春夏のバレンシアガのゴールド・パンツは凄い。
話だと1000万くらいするそうだ・・
写真はWWDに出てたバレンシアガのゴールド・パンツ
投稿者 nabe : 10:59 | トラックバック(0)
写真は二日目17番でボギーを叩いて意気消沈の藍ちゃん。
投稿者 nabe : 08:36 | コメント (0) | トラックバック(0)
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